【松阪競輪・ミッドナイト】松浦悠士が継ぐ脇田良雄の責任感

  • 松阪競輪場の「WINTICKET杯」が15日に開幕する。チャレンジ3レースに出場する脇田良雄に話を聞いた。 タテ攻撃がまだまだ健在な51歳 脇田良雄 前回の高知競輪場で開催していた「ニッカン・コム杯」の2、3日目はいずれも主導権をにぎって逃げ切り1着と逃げ残り2着。脇田良雄のタテ攻撃はまだまだ健在で、とても51歳とは思えない。「5車だったり流れのなかだったり。たまたまですよ。狙ってやっているわけではない」と謙そんするが明らかに調子は上向きだ。 3レースは敵の松本琢也にラインができ、中四国勢は脇田と小野祐作、山中隆。自力の決まり手が脇田の動向が鍵となった。「それぞれ単騎なら『位置決めず』、もし後

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