【2022年】競輪界の行方は…変わらないものとは何か。

  • 今年、光を浴びるのは誰か(写真は2016年GP村上義弘V)競輪界の年間の注目事は 2022年があっという間に過ぎ去っていく。1月7日に最終日を行った立川記念は新S班の吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が優勝。まだ10日ほどしか経たないが、グレード戦線はどうなっていくのか…と気が焦る。平原康多(39歳・埼玉=87期)は2日目の落車で途中欠場。ケガはひどくはなかったようだが、また今年も山あり谷あり…か。 決勝の2着は浅井康太(37歳・三重=90期)で3着は新田祐大(35歳・福島=90期)だった。ともに実力は疑いようのないS班クラス。返り咲きを狙う2人、そして脇本雄太(32歳・福井=94期)が復帰し

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