【和歌山グランプリ】“令和の救世主”吉田有希「ストロングゼロよりプロテイン」

  • 吉田有希の物語が進行する記念初参戦のニュースター 1月7日、立川記念(鳳凰賞典レース)が吉田拓矢(26歳・茨城=107期)の優勝という壮絶な戦いの結末で幕を下ろすと、すぐに和歌山競輪の「開設72周年記念和歌山グランプリ(GIII)」が1月9日、開幕する。 同記念でスキンヘッドハードランチャー・吉田哲也さん(引退=51期)の四男坊の吉田有希(20歳・茨城=119期)がついに記念に参加する。次男坊がS班の吉田拓矢、三男坊が吉田昌司(24歳・茨城=111期)。なんだか、「坊」と付けたくなるな…。 2022年最初のGIIIを制した拓矢はキリっとしていながら、実はちょっと次男坊っぽいところがある。昌司は

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