【鳳凰賞典レース予想】本線は北日本! 吉田拓矢はSS初のGIII決勝をどう走る/ヤマコウ展望

  • 競輪界では知らない者がいないヤマコウこと山口幸二さんの予想コラム。元トップレーサーならではの鋭い読みは必見です。 新年明けましておめでとうございます。 早くも2022年が始動しました。その中で関東地区の要、平原康多(87期・埼玉)は2次予選で落車。「平原の自力を信用してないのか…」と思わせるような番組でした。 それは準決勝の吉田拓矢(107期・茨城)も同じで、坂井洋(115期・栃木)に前を託す番組を作りました。坂井はGIIIを優勝して売り出す時期なのに、吉田の前で無理にでも仕掛ける以外ありません。 伊藤慶太郎(107期・埼玉)も同じです。吉田は咄嗟の判断で事なきを得ましたが、少し間違えたら吉田

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