【金亀杯争覇戦】郡司浩平 親父を超えるとは〜GUNZEのブリーフとともに〜

  • 平原康多 立川、大宮連続優勝 1月17日に最終日を行った東日本発祥倉茂記念杯は平原康多(38歳・埼玉=87期)が制した。今年始めの鳳凰賞典レースを勝つと、大事な地元記念も期待に応えた。東日本発祥倉茂記念杯だけで8回目の優勝、さらにGIIIは実に26回目のV。2002年4月から4日制になったこのGIIIシリーズの勝利数を積み重ねることは、あまりにもすごい。 平原の良さが際立ったのは準決の走りだ。森田優弥(22歳・埼玉=113期)をじわりと残した。平原1着、森田が3着。ラインを組んだ東龍之介(31歳・神奈川=96期)が2着の上位独占だった。新型コロナウイルスの猛威は増すばかりとなっているが、今はた

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