S級S班の選手は格が違う 〜立川記念と岸和田記念を振り返る〜

  • 毎年グランプリ明けの選手には不調な選手がいるはずだが グランプリが終わっても、立川記念、岸和田記念とあり、当たり前だがトップ選手もオフがない。今月は記念が5開催あるので、もう大宮記念だ。少し、レースを振り返ってみる事にする。 毎年、グランプリ明けの選手で不調の選手がいるが、今年は誰もそんな選手が見当たらない。平原康多は目標にした鈴木庸之のアクシデントも気にせず、余裕で快速捲りを決め立川記念で優勝。清水裕友も日に日に調子を上げ、修正能力の高さを証明した。それは郡司浩平にも同じことが言えた。 鈴木庸之(4番車)の車体アクシデントにも冷静に対応し優勝をきめた平原康多(7番車) ここで少し話しが脱線す

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