【金亀杯争覇戦予想】香川雄介が別線を選択!決勝を読み解くキモはここにあり/ヤマコウ展望

  • 競輪界では知らない者がいないヤマコウこと山口幸二さんの予想コラム。元トップレーサーならではの鋭い読みは必見です。 先日行われた競輪祭は吉田拓矢(107期・茨城)の優勝で幕を閉じ、その後の武雄GIIIではベテランの荒井崇博(82期・佐賀)が優勝しました。 着実に世代交代の波は押し寄せる中、S級S班陥落が決まった新田祐大の走りに注目が集まった開催でした。重厚な四国勢を相手に位置取りを含めた総力戦で決勝進出。一枚役者が違う印象を受けました。 松山競輪開設72周年記念金亀杯争覇戦、車番ライン構成は以下の通り。⑧松本貴治(111期・愛媛)ー①橋本強(89期・愛媛)ー④渡部哲男(84期・愛媛)②新田祐大(

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