【泗水杯争奪戦】“ムカデ男”柴崎淳と“忍者”坂口晃輔が主役の座を狙う

  • 2008年大会優勝直後の柴崎淳1000年に一度の悲劇 四日市競輪場で11月6日からナイター「泗水杯争奪戦(GIII)」が行われる。主役は当然、浅井康太(37歳・三重=90期)だ。S班は郡司浩平(31歳・神奈川=99期)と和田健太郎(40歳・千葉=87期)に佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)の3人。しかし、いわずもがな浅井はS班相当の選手。地元であれば、主役に違いない。 今回は少し、違う方面から主役の座を狙う男がいる。“ムカデ男”…。 2008年、2009年大会を連覇。2019年にも優勝を果たしている柴崎淳(35歳・三重=91期)。浅井よりも出世は早かったが、待望のGIまでは届いていない。ちょっ

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