満身創痍の中で寛仁親王牌に臨んだ松浦悠士(写真提供:チャリ・ロト) netkeirinをご覧のみなさん、松浦悠士です。寛仁親王牌は理事長杯に繰り上がりましたが落車してしまい、2日目に当日欠場となってしまいました。いろいろな意味で“痛い”結果に…。今年は落車が4回で骨折が3回。なかなか思い通りにいきませんが、日程は待ってはくれません。今年最後のGI競輪祭に向けて試行錯誤しながら頑張っているところです。地元の広島競輪場が使えるようになったのは大きく、それをレースでも生かせたらと思っています。それでは1走で終わってしまった寛仁親王牌、その後の四日市記念を振り返ります。残念でならない寛仁親王牌 まずは…