【尾張の龍・理由】ただひとつ大事にしていること、競輪選手としての振る舞い

  • 9月は松阪競輪『蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)』に出場した近藤龍徳選手。今回のコラムでは、大切にしている『競輪選手としての振る舞い』について書いてくれました。レースの振り返りとともにお送りいたします。 netkeirinをご覧の皆さま、近藤龍徳です。 前回のコラムの後は松阪記念を走ってきました。自分が求めてる結果は出なかった。感じが良かっただけに悔しさが残る。小田原記念を欠場 松阪の前に小田原記念のあっせんがあった。オレは体調を崩してしまい欠場。オレにとって1年のすべてをかけている『オールスター競輪』で燃え尽きてしまった。年間を通して良いコンディションを保てないのがオレの弱さ。 小田原記念の開

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