【平安賞in奈良】“地元”京都勢が…“取るべき人”・山田久徳、窓場千加頼が挑む

  • 昨年大会時の京都勢“ヒサノリ”と“チカヨリ” 向日町競輪場が改修工事期間に入っているため、今年は奈良競輪場で「開設75周年記念 平安賞in奈良(GIII)」が9月25〜28日に開催される。場所が変わるので思いは変わってくるところもあるだろうが、期待の大きさは変わらない。京都勢が純地元の戦いになる。 “取るべき人”、の位置に届きながら山田久徳(38歳・京都=93期)と窓場千加頼(34歳・京都=100期)が勝てていない。千加頼にすれば昨年大会で脇本雄太(36歳・福井=94期)との近畿別線勝負で8分の1輪に泣いたばかり。あの準優勝の意味を…今回、もう一度胸に挑む。復活の舞台は、ここしかない。 また、

©NetDreamers