【伏見俊昭が戦ったライバルたち】競輪人生最大のライバルは村上義弘、彼がいたから“もう一踏み”ができた

  •  netkeirinをご覧の皆様、こんにちは。伏見俊昭です。競輪選手としてデビューして26年間、さまざまなことを経験してきました。そのなかで自分が今までやってこれたのは、しのぎを削ったライバルたちがいたからです。うれしさや悔しさ、さらなる成長にはライバルの存在は欠かすことができません。今回は、自分の競輪選手人生に影響を与えた「過去のライバルたち」について語ります。 伏見俊昭がしのぎを削ったライバル選手 (PHOTO:村越希世子)初めてのライバルは“同じ釜の飯を食った仲間” 僕は75期生として1995年4月に19歳でデビュー。最初にライバルとして意識したのは、同じ釜の飯を食った75期生の同期生た

©NetDreamers