【共同通信社杯競輪】“サプライズ連係”、“死のカード”自動番組から生まれた名勝負

  • 12日から開幕する共同通信社杯競輪。同開催は予選が自動番組で行われることに特徴だが、今回は直近5年間の中で自動番組によって生まれた激闘・ドラマをいくつかピックアップして振り返っていく。(構成:netkeirin編集部)予選から激突!新山響平VS太田海也VS松井宏佑|2024年宇都宮開催初日7R 太田海也(撮影:北山宏一) 初日番組の中で間違いなく最も注目が集まったのは7Rだろう。SS新山響平、日本代表の太田海也に松井宏佑・山田諒の同期連係と豪華メンバーが集結し「この中の誰かが初日で姿を消すのか…」と多くのファンは思ったはずだ。 注目の機動型対決は太田海也が500バンクでも果敢に先行。松井が中団

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