現役時代はトップレーサーとして名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)を振り返ります。浅井康太は昨年12月オランダ王国友好杯以来の記念優勝となった(撮影:島尻譲)2021年9月12日 松阪12R 開設71周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①浅井康太(90期=三重・37歳)②郡司浩平(99期=神奈川・31歳)③宿口陽一(91期=埼玉・37歳)④中本匠栄(97期=熊本・34歳)⑤守澤太志(96期=秋田・36歳)⑥木暮安由(92期=群馬・36歳)⑦清水裕友(105期=山口・26歳)⑧…