現役時代はトップレーサーとして名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが平安賞(GIII)を振り返ります。近畿ラインでのワンツー決着となった決勝戦。脇本雄太(白・1番車)の強さが光った(撮影:島尻譲)2021年9月5日 向日町10R 開設71周年記念 平安賞(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①脇本雄太(94期=福井・32歳)②内藤秀久(89期=神奈川・39歳)③佐藤慎太郎(78期=福島・44歳)④大森慶一(88期=北海道・39歳)⑤村上博幸(86期=京都・42歳)⑥瓜生崇智(109期=熊本・26歳)⑦大石剣士(109期=静岡・25歳)⑧…