【平安賞予想】脇本一強は揺るがない…今回の焦点は“2着”と“主導権は誰が握るか”/ヤマコウ展望

  • 競輪界では知らない者がいないヤマコウこと山口幸二さんの予想コラム。元トップレーサーならではの鋭い読みは必見です。 京都向日町競輪開設71周年記念平安賞決勝メンバーが出揃いました。 新田祐大や松浦悠士の脱落は残念ですが、決勝に進出した大石剣士や眞杉匠が脇本雄太とどう戦うか楽しみです。①脇本雄太(福井・94期)ー⑤村上博幸(京都・86期)⑦大石剣士(静岡・109期)ー②内藤秀久(神奈川・89期)ー⑧田中晴基(千葉・90期)⑨眞杉匠(栃木・113期)ー③佐藤慎太郎(福島・78期)ー④大森慶一(北海道・88期)⑥瓜生崇智(熊本・109期) というライン構成ですポイントは2つ。(1)連日ぶっちぎりの強さ

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