【日本選手権競輪】「あの空気はちょっと…」オールスターの悪夢、吉田拓矢は眞杉匠の審議セーフでやっと笑顔

  • 吉田拓矢の笑顔はかわいい吉田拓矢の笑顔 名古屋競輪場で「第79回日本選手権競輪(GI)」が開催された。5月4日の決勝。吉田拓矢(29歳・茨城=107期)が眞杉匠(26歳・栃木=113期)のまくりをかわして優勝を手にした。2021年11月小倉「競輪祭(GI)」から遠ざかっていたGI優勝があった。「1回やっているんで、自分。あの空気はちょっと…」 眞杉との思い出がある。2023年8月西武園「オールスター競輪(GI)」決勝は吉田が駆けて眞杉が番手まくりでV。しかし吉田は暴走で失格となり、長期の斡旋停止を受ける事態になった。眞杉の優勝だったが、その場はゾワゾワと…、う〜ん、後味が…。で、素直には喜んで

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