現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが名古屋競輪場で開催された「日本選手権競輪」を振り返ります。日本選手権競輪を制した吉田拓矢(写真提供:チャリ・ロト)2025年5月4日(日)名古屋11R 第79回日本選手権競輪(GI・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①古性優作(100期=大阪・34歳)②新山響平(107期=青森・31歳)③眞杉匠(113期=栃木・26歳)④浅井康太(90期=三重・40歳)⑤岩本俊介(94期=千葉・41歳)⑥阿部力也(100期=宮城・37歳)⑦松井宏佑(113期=神…