【伏見俊昭のターニングポイント】自分を変えた五輪、「目指していなければ今の自分はいない」

  •  netkeirin をご覧の皆様、はじめまして。伏見俊昭です。競輪選手を目指し、念願が叶ってプロデビューして早26年。初出走は1995年4月15日の伊東でした。その日から、山あり谷あり。本当にさまざまなことを経験してきたと思います。 このコラムでは、これまで決して多くを語ってこなかった自分自身の胸の内など、等身大の伏見俊昭をお伝えできればと思います。初回はいよいよ7月23日に開会式を迎える東京五輪にちなんで「自分が経験してきた五輪」について語ります。 苦難を乗り越え手にした銀メダル、長塚智広(左)・伏見俊昭・井上昌己(右)自分の人生に大きな影響を与えた「1,000mタイムトライアル」 過去に

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