【阿波おどり杯争覇戦】小松崎大地は徳島インディゴソックスのスラッガー

  • 小松崎大地はビッグタイトルを狙う男徳島にゆかりのある男 競輪では、7月から「後期」と呼ばれる半年間がスタートする。 そのスタートに小松島記念(GIII、7月1〜4日、阿波おどり杯争覇戦)が行われる。当レースに出走する小松崎大地(38歳・福島=99期)は千葉県で生まれ、白球を追う日々を過ごした。プロ野球選手(NPB)を目指し、独立リーグ四国アイランドリーグplus徳島インディゴソックスに入団。強打を誇るもNPB入りはならず。 縁あって岡部芳幸(50歳・福島=66期)に師事し、福島で競輪デビュー。ド迫力の先行まくりで、上位進出。GI制覇が見える位置まで来た。そこから…。2018年の10月前橋の寬仁

©NetDreamers