【#46】復調のきっかけは昔のフレーム、平原康多が厳しい批判を受けても腐らなかったわけは?

  • ダービー優勝後は、目に見えて平原康多選手のコンディションが上がってきました。全プロ(高知)、前橋GIII、高松宮記念杯競輪(岸和田GI)は、高確率で確定板入り。宮記念杯が落車で終わってしまったのは残念ですが、幸いにも軽傷だったようです。今回もコラムのために多くを語ってくれました。走るたびに良くなっている感覚(撮影:北山宏一)◆北井佑季の走りはファンの心をわしづかみにするーー落車後にひじを気にしているように見えました。ケガの具合はどうですか? 打撲と擦過傷だけなので、ピンピンしていますよ。次走(7/16〜佐世保GIII)まで日があるのも良かったですね。問題なく走れると思います。ーーダービーの優勝

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