【高松宮記念杯競輪予想】ここが中盤戦の大攻防! 変化見られる“西高東低”の勢力図はどうなる?

  • 今年変化見られる“西高東低”の勢力図 昨年の高松宮記念杯は古性優作が連覇を成し遂げ幕を閉じた。GI優勝こそないが函館記念を奪取し、GIIIはV3。今年も安定感は上々だ。函館記念から間があり、古性は万全の仕上がりをみせてこよう。地元3割増し! 地の利が生かし3連覇の偉業達成は現実味を帯びてきた。 また、GI戦線に目を向ければ、S班を陥落した郡司浩平が全日本選抜競輪を優勝し、日本選手権競輪(ダービー)は平原康多が優勝。両者が早々にS班復帰とグランプリの権利をゲット。長らく“西高東低”ぎみの競輪勢力図だったが···! ここにきて東が盛り返してきた!思えば昨年の西武園オールスター競輪で、ラインの絆を生

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