【よさこい賞争覇戦】ちょっと笑顔が戻った新山響平…北日本、地元地区の記念の少なさによる不遇…

  • 渡部幸訓Tシャツを着る新山響平新山響平に笑顔が戻る 令和6年能登半島地震復興支援競輪として行われる高知競輪の大阪・関西万博協賛「開設74周年記念 よさこい賞争覇戦(GIII)」が11〜14日に行われる。新山響平(30歳・青森=107期)と佐藤慎太郎(47歳・福島=78期)は川崎記念(桜花賞・海老澤清杯)からの転戦になる。2人とも優勝は成らずも、決勝に勝ち上がっているので気分的には上がっているところ。特に新山は…。「3場所決勝に乗れていなかったから、結構外していたからって、全然うれしくない!」 満面の笑みで、決勝進出が決まったことに安堵していたものだった。準決は勢いがある岩本俊介(39歳・千葉=

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