【競輪偏差値70の男】落車で欠場中の44歳中川誠一郎が渾身のドヤ顔「北井君、ごめんね」♯35

  • 3月はそこそこ忙しく仕事に没頭していた、まだ競輪選手の中川誠一郎。良いことも悪いこともあった激動の1か月を、酒の力を借りて力いっぱい振り返り、競輪の魅力もホンのちょっとだけ紐解きます。【構成=塩次洋太(九州スポーツ)】ーー3月は松山競輪開設記念(GIII)と取手ウィナーズカップ(GII)の2本を走りました。ウィナーズカップの3日目に落車をしましたが、その後の体調はいかがでしょうか。 まあ、こうして酒を飲めているので。コケたときは思い切り吹っ飛んで2秒ぐらい浮きましたが、腰と首を少し痛めた程度でした。ただ、自転車をモガく体勢をとると腰に激痛が走るため、少し休むことになりそうです。ーー無理はでき

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