【玉藻杯争覇戦】グランプリ覇者・松浦悠士が“きっかけの場所”で狼煙を上げる

  • 松浦悠士の進化の歴史がある自然と力が湧いてくる。 高松競輪場で「開設73周年記念 玉藻杯争覇戦(GIII)」が2月17〜20日の日程で開催される。松浦悠士(33歳・広島=98期)にとって重要な場所だ。2020年、2021年の大会を連覇。相性の良さもあるが、「自然と力が湧いてくる」と感覚の良さをつかめることが多い。 年頭の大宮記念(東日本発祥倉茂記念杯)を病気欠場でのスタート。前回岐阜の「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」でも結果は残せなかった。ちょっと出遅れ、の状態だが、このタイミングで高松記念があることを松浦は非常に喜んでいるだろう。ここから調子をグイグイ上げていき、KEIRINグランプリ

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