【和歌山グランプリ】古性優作と佐藤慎太郎は“今年も” 、そして「今年は…」「今年こそは…」は誰!?

  • 古性優作(右)と佐藤慎太郎に心配はいらない古性優作と佐藤慎太郎に不安はない 和歌山競輪場で「開設74周年 和歌山グランプリ(GIII)」が1月11〜14日の日程で開催される。激闘の大宮記念(東日本発祥倉茂記念杯)は清水裕友(29歳・山口=105期)がS班に返り咲いての一撃を鮮やかに決めた。底力、恐るべし。今年の大躍進は、間違いない。 今年も変わらない活躍をしてくれそうなのは古性優作(32歳・大阪=100期)、そして佐藤慎太郎(47歳・福島=78期)だ。古性は完全充実期にあって、昨年はGI3つ制覇の大暴れ。ずば抜けた技術と、ナニワど根性は崩れることを知らない。支えている根底がしっかりしているので

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