3歳の頃に競輪と出会い、その感動が忘れられずに父親の商売だった競輪予想屋の道を継いだしんちゃん。歯科技工士、佐川急便の配達員を経て、今京王閣と立川競輪で穴予想屋として輝く。今回はそんなしんちゃんの競輪に対する熱い想いや過去の失敗談、そしてなぜ穴予想にこだわるのか深掘りする。(取材・構成：netkeirin編集部)立川と京王閣競輪の場立ち予想屋、しんちゃん美しい芝生、カラフルな選手たち、競輪に心奪われた　ーー気さくで優しい笑顔で出迎えてくれたしんちゃん。まずは競輪との出会いについて伺った。しんちゃん　私が初めて競輪と出会ったのは3歳の頃に、親父と親父の友人に連れてきてもらった後楽園競輪場。肩車さ…