帰ってきた脇本雄太「並びは決まってもいないし話してもいない」自然体でグランプリへ

  • ワッキーが帰ってきた! 全治6か月と診断された右肋骨骨折、右肩甲骨骨折、肺気胸といった大ケガから、11月四日市記念で復帰。脇本雄太は脇本雄太らしさを失っておらず、続く競輪祭でも決勝進出と、現在の体で死闘を繰り広げた。グランプリ出場も決まり、約1か月をどう過ごすのか、気になる古性優作との前後は?(取材・構成:netkeirin編集部)全治半年の診断だったが3カ月で戦線に復帰した(撮影:北山宏一)復帰2戦目の競輪祭、準決後の疲労感が半端なかった あの大ケガから3か月弱。脇本雄太は四日市記念で復帰した。「オールスターで一緒にいた人たちが、『これはヤバい…』って話すくらいでしたから」。ケガをする前のよ

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