【北井佑季】道を変えたとしても…! “一流になりたい気持ち”をあきらめられなかった/2つのゴールを知る男・前編

  • 競輪界には異色の経歴を持つ選手たちが多数存在している。この連載コラムではキャリアを再起動させ、競輪を舞台に戦い続ける“第二章の男たち”の過去と現在に迫る。記念すべき第1回はJリーガーから競輪選手へと転身した神奈川所属の119期・北井佑季。スタジアムとバンクーー。“2つのゴールを知る男”の物語を【前編・中編・後編】に分けてお届けする。 北井佑季|33歳・神奈川=119期(photo by Kenji Onose)落胆することが苦手な性格 北井佑季は3歳でボールを蹴り始めた。地元のクラブでサッカーに打ち込み、小学5年から中学3年の間は横浜F・マリノスのジュニアユースでプレー。ユースへの切符を手に入

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