【蒲生氏郷杯王座競輪】鬱憤晴らすのは郡司浩平? 新田祐大? それとも…

  • 郡司浩平は2019年松阪の共同通信社杯の覇者でもある青森の無念を爆発させる 9月23日から松阪競輪の「開設73周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」が行われる。青森の「共同通信社杯(GII)」を深谷知広(33歳・静岡=96期)が制し、間もない開催になる。その青森で新田祐大(37歳・福島=90期)は途中欠場。郡司浩平(33歳・神奈川=99期)は一次予選で敗退の憂き目に遭った。 新田としては2日間がかみ合わず、モヤモヤの残るシリーズとなってしまった。郡司は番手を回っての戦いで、展開や判断もあっての敗戦。残りの3日間は動く意識を強く持っての走りを見せていた。悪い状態ではないが、上では戦えない何か

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