【競輪ダービー】1対161? 脇本雄太自身が予測していた敗因「犬伏を決勝に乗せてはいけなかった」

  • 脇本雄太が考えていることワッキー自身が予測していた敗因 平塚競輪場で開催された「第77回日本選手権(GI)」は山口拳矢(27歳・岐阜=117期)という英雄の誕生があり、1番人気を集めた脇本雄太(34歳・福井=94期)は決勝で7着という結果に終わった。 脇本からすれば、自身が危惧していた事態に敗れた形だ。自身のコラムに書いてあった、清水裕友(28歳・山口=105期)、松浦悠士(32歳・広島=98期)の前に犬伏湧也(27歳・徳島=119期)や町田太我(22歳・広島・117期)が前にいることへの警戒。それを目の当たりにした。雨、という事象も影響したかもしれないが、やはり強力な2段駆けの力に屈した。「

©NetDreamers