【伏見俊昭とグランプリユニフォーム】KEIRINグランプリを優勝して感じた1番車の重圧

  •  netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは。伏見俊昭です。 今年もいよいよKEIRINグランプリが近づいてきました。昨年のグランプリ時期のコラムでは思い出のレースについてお話しをさせていただいたので、今回はグランプリチャンピオンになってからのお話をさせていただきます。伏見俊昭(撮影:島尻譲)1番車グランプリユニフォームの重圧 KEIRINグランプリは2001年の平塚競輪、2007年の立川競輪で優勝することができました。平塚の時は、お客さん5万人くらい入っていて、ホームもバックもスタンドも、隙間が全く見えないほど埋まっていました。そういう環境の中で走れるのは競輪選手の醍醐味ですし、最高峰のグ

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