原点を思い出して未来を切り開く! 若手の育成プロジェクトで見えたもの

  • netkeirinをご覧の皆さん、金子貴志です。前回まではソロキャンプやキッチンカーのことを書いて来ましたが、今回は自転車の将来、次代を担う若手についての「育成プロジェクト」について書いていきたいと思います。育成プロジェクトをはじめた背景 なぜこのプロジェクトを始めたのかというと、私の母校である愛知・桜丘高校の自転車部をはじめ、県内の自転車部が年々減っていると聞いたからです。部活がなくなるということは、自転車競技人口が減るということに結びつきます。これは何とかしないといけないと思いました。 そんな矢先、ワールドマスターズ(50歳以上が参加条件)にエントリーしていた先輩の白井一機選手(65期)が

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