【伏見俊昭とケガ】「もう辞めようかな」とさえ思ったケガ、しかし「競輪選手」であり続けたいプライドと思い

  •  netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは、伏見俊昭です。 6月に岸和田競輪場で開催された「高松宮記念杯競輪(GI)」の初日に落車でケガをしてしまい、先月はコラムを休載させていただきました。今回は「競輪選手とケガ」についてお話ししたいと思います。 現在は練習できるほど回復した姿を見せる伏見俊昭(PHOTO:本人提供)2022年6月16日 9R S級 東日本一次予選 当日見られていた方もいるかもしれませんが、「高松宮記念杯競輪(GI)」(以下:宮杯)の初日に落車をしてしまいました。思った以上にダメージは大きく、鎖骨骨折、肋骨本3本骨折(5、6、7番)、肺挫傷の大ケガになりました。逆バンクとい

  • トップ
  • 競輪ニュース&コラム
  • 【伏見俊昭とケガ】「もう辞めようかな」とさえ思ったケガ、しかし「競輪選手」であり続けたいプライドと思い

©NetDreamers