【日本選手権競輪】岩本俊介が思い出の大会を白星で締めた

2026/05/06(水) 16:06

平塚競輪「第80回日本選手権競輪(GI)」が6日、最終日を迎えた。8Rの優秀に出走した岩本俊介(42歳・千葉=94期)に話を聞いた。

岩本俊介

 黒パンでのリスタートとなっている岩本俊介が白星締め。松井宏佑、松谷秀幸の地元勢とは袂を分かち、単騎捲りを決めた。

 岩本は「自転車がよく出てくれた。最近の中ではいい方でした。3番手というのもあったけど、松谷さんが『単騎で自力でもいいんじゃないか』と言ってくれて気持ち良く走れた。感謝しています。まとまって走れれば一番いいけど、まだちょっとだけ自力でやりたい気持ちがある。その都度話し合っていければ」と南関連係に言及した。

 ダービーは2年前に決勝で2着。赤パンを履くきっかけとなった思い出の大会。

「みんなここに向けて仕上げてきている。ダービーの空気感ですよね。みんな凄いなと。よくここで(決勝に)乗ったなと思う」と笑顔で振り返る。もちろん、再現を諦めたわけではなく、「逆に良くなって来ている。連日、感じは良かったし、戻ってきている」と再浮上を感じさせた。

 前夜には全力の大切さも再確認した。

「角田(信朗)さんがイベントのリハーサルをやっていて、それを(近藤)保さんと宿舎から見ていたんです。角田さんはリハーサルから120%で。『すげぇ〜』って。自分も練習から120%でやらないと駄目ですね」と手抜きなしのトレーニングで復権を誓った。(netkeirin特派員)

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