2025/12/30(火) 19:30
2025年12月30日 平塚競輪
KEIRINグランプリ2025シリーズ(最終日)
「KEIRINグランプリ2025」(GP)
新たな力が躍動した2025年を締めくくる頂上決戦「KEIRINグランプリ2025」GPが、12月30日平塚競輪場で行われた。
注目は近畿の4車連携。2月の全日本選抜競輪を制しグランプリスラムを達成した脇本雄太や古性優作に、オールスター制覇で初のタイトルを獲得した崎浩平とベテラン南修二が加わった4車結束の近畿勢が有利に展開するのか。また、関東の新リーダー的存在の眞杉匠とダービー王となり4年ぶりにS級S班に返り咲いた吉田拓矢の関東2人がどんな策で対抗するか。唯一地元神奈川から出場の郡司浩平や嘉永泰斗、阿部拓真の新タイトルホルダーの単騎勢の仕掛けはいかなるものか。今年の競輪王者を決する注目の一戦が16時30分にスタートした。
大注目のレースは、前受けから突っ張り先行した寺崎の後位がもつれる中、最終HSから仕掛けた嘉永を追った郡司浩平が最終3コーナーでとらえると、そのまま後続の追い上げを振り切り優勝ゴール。6回目の挑戦で初のグランプリ制覇を成し遂げ、大観衆の声援を一身に受けた。
※KEIRINグランプリ2024(前検日)レポートはこちら
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【最終日11R=KEIRINグランプリ2025】
1/郡司浩平(SS・神奈川99期)
2/寺崎浩平(SS・福井117期)
3/眞杉匠(SS・栃木113期)
4/南修二(SS・大阪88期)
5/吉田拓矢(SS・茨城107期)
6/阿部拓真(SS・宮城107期)
7/脇本雄太(SS・福井94期)
8/嘉永泰斗(SS・熊本113期)
9/古性優作(SS・大阪100期)
【レース展開】
誘導以下、2寺崎-7脇本-9古性-4南、1郡司、6阿部、3眞杉-5吉田、8嘉永で周回。まず眞杉が上昇して、寺崎に並びかける。赤板過ぎに寺崎も突っ張っていくが、眞杉は番手の脇本と並走する。最終HSで寺崎の後位は眞杉が奪取。最後方から嘉永が捲りに出ると、逃げる寺崎を最終2コーナーでとらえる。これを追って捲りに出た郡司が最終BS過ぎに嘉永をかわして先頭に躍り出る。郡司を追走した阿部も逆転を狙うが、郡司が押し切り優勝のゴール。2着に阿部、眞杉から切り替えた吉田が3着に入線した。
【KEIRINグランプリ2025結果】
2車単1-6 4,160円(番人気)
3連単1-6-5 20,490円(番人気)
決まり手:捲り-マーク
優勝/郡司浩平(SS・神奈川99期)
次走出場予定/和歌山G3 1月9日〜12日
テーマ通り、無で走れました。ゴールを駆け抜けてからやっとグランプリを実感できたと言うくらい集中できていました。
(胴上げの後)込み上げるものがあったし1人ではなかったことを感じました。1年間、昨年のグランプリから悔しい思いなどいろいろ思うことがありました。より多く1着をとることを目指した中で、最後に集大成が見せられてよかったと思います。
単騎でしたがレースが始まってからは、終始チャンスをうかがっていましたが、最終ホームで嘉永(泰斗)君の仕掛けを見送ってしまった。そこで仕掛けられたらよかったのですが。でも、その後冷静に対処できました。出切ってからは余裕を持ってゴールまで踏めました。近畿ラインも関東の2分戦のような形ですごくやりにくいところがあったのですが、近畿は近畿らしいレースをしたし、関東の眞杉(匠)君と吉田(拓矢)君らしいレースをしていたと思いました。
単騎の嘉永(泰斗)君も思い切った仕掛けをして、それに負けてはいけないと思って頑張りました。最終ホームで嘉永君を見送った時に、吉田君や誰かにけん制されたら遅れてしまうなと思いましたが、加速しながら嘉永君を追えていたので、誰がけん制しても対処できる心構えはできていたし、最終バックでは余裕もあったので踏みあげられる余力もありました。あとは、誰が来ても振り切る気持ちでした。でも、最後の最後まで分からなかったです。
1年間大きなレースで結果が出せなかったのですが、最後に1番車をもらえ、かなり有利なレース展開にもなったので、これで勝てないと格好がつかなかったですが、勝ち切れたので、来年は自信を持って1番車として強みを活かし、南関東勢としてG1戦線で皆で活躍できるようにしたいです。
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※ヤンググランプリ2025(結果)はこちら
※ガールズグランプリ2025(結果)はこちら
(P-Navi編集部)