2025/11/29(土) 17:35
久留米競輪のナイター「楽天ケイドリームス杯(FII)」が30日から開幕する。11R特選を走る明田春喜に話を聞いた。
おめでたい話がある。前場所の名古屋2日目に愛娘が入籍したのだ。父として「絶対に勝ちたかった」と入魂の運びで1着をゲットし無事、門出に花を添えることができた。決勝は惜しくも2着に終わったが、明田にとっては心に残るシリーズとなった。
勢いをそのままに参加した今シリーズは初日特選から地区的に足場が不在。だが、多田晃紀が小川将二郎と別線で戦うことにしたため多田の番手を回れることになった。
「宇佐見(優介)と別で単騎、単騎でもよかったし悩みましたよ。だけど空いているならね。自分に小川君をまくるほどの足もないし、付かせてもらいます」と転がり込んだチャンスに笑みを浮かべた。
来期は前々期に失格を2回した影響でA級2班スタートとなる。それでも「(初日特選スタートができず)予選からだけど、今は点数を取れるぐらいの(足がある)つもり」と意に介していない。モチベーションも高く、心身ともに充実しており、しばらくは快進撃が続きそうだ。(netkeirin特派員)