【西武園ミッド】戸邉捺希&岡田亮太、埼京ラインが結束/現地レポート

  • 戸邉捺希(左)&岡田亮太(右)、埼京ラインが結束した チャレンジ決勝の埼京ラインは結束して、戸邉捺希、岡田亮太、長谷川辰徳、鈴木祥高の並び。2段駆け態勢で、地元の間に、岡田が入った。 その理由を岡田亮に聞くと「僕も戸辺さんも、まだ優勝はない。ラインがバラバラより、結束した方が、僕らの中から優勝者が出る可能性が高い。実は、この並びはデビュー直後の西武園の決勝でもあった。その時は同期の桜井祐太朗にやられて共倒れ。それに比べればメンバーは楽なので楽しみです」。 戸辺は「僕も優勝は欲しいけど、師匠の藤田竜矢さんから、初優勝は自力で狙えと言われている。師匠は一時代を築いた徹底先行だし、楽をして番手は回れ

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