【オールスター競輪結果】古性優作が差して1着、荒井崇博失格で小松崎大地が繰上り2着/準決勝(11R)

  • 古性優作(1番車・白)が番手から差し切り1着、決勝進出を決めた(撮影:島尻譲) 8月14日、西武園競輪場で行われたオールスター競輪(GI・5日目)の準決勝(11R)は、番手から差した古性優作(31歳・大阪=100期)が1着、差した小松崎大地(39歳・福島=99期)が2着、ホームでかました寺崎浩平(28歳・福井=117期)が3着に入った。3連単は①-④-⑥で24,780円という配当だった。 レースは打鐘過ぎに新田祐大(36歳・福島=90期)と吉田拓矢(27歳・茨城=107期)がもがき合いになるところを、寺崎が叩いて最終先行。ラインの古性を連れて出切っていく。最後の直線では後続も迫るが、番手絶好で

©NetDreamers