28日から弥彦競輪で「ふるさとカップ(GIII)」が開催されている。初日の12レースに出走した諸橋愛に話を聞いた。 ▶︎予想を見る「ここからだね。頑張ろう」と語る諸橋愛 初日特選は吉田拓矢の番手捲りを平原康多が差して人気サイドのワンツーだったが、4番手を固めた諸橋愛は成田和也と絡んで流れ込めず。「赤板のところ(菊池岳仁と三谷竜生の踏み合い)は何も見えていなくて、突っ張りきっているのか、行かれているのか、分からなかった。あそこでだいぶ削られてしまったし、それで最後も脚が残っていなかった。3番手すら回らない自分が4番手を回ったんだから、何とかしてやろうと頑張ったけど、残念な結果になっちゃいましたね…