【九十九島賞争奪戦結果】地元の井上昌己が差して1着/二次予選(12R)

  • 差した井上昌己が1着(撮影:島尻譲) 7月24日、佐世保競輪場で行われた九十九島賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した井上昌己(42歳・長崎=86期)が1着、かまし捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が2着、ライン3番手の小川勇介(37歳・福岡=90期)が3着に入った。3連単は⑤-①-⑦で400円という配当だった。 レースは先に斬った蕗澤鴻太郎(27歳・群馬=111期)が抑えに来た不破将登(33歳・岐阜=94期)を突っ張って先行していくところ、前受けからすんなり下げていた郡司が打鐘2センターから巻き返していく展開。最終2コーナーでは蕗澤を叩いてラインの井上、小川まで出切

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