福井競輪G3で準優勝を果たした古性優作(撮影:島尻譲) 11日時点の「男子・競輪賞金ランキング」は、前週の脇本雄太(33歳・福井=94期)から変わって古性優作(31歳・大阪=100期)が1位に浮上。 古性は10日に最終日を終えた福井競輪「不死鳥杯(GIII)」で準優勝し、370万円ほど賞金を上積みした。 脇本は、同レースの準決勝(12R)で出走予定だったが雨天中止となり、抽選の結果決勝進出とはならなかった。しかし、最終日の特秀(11R)で圧巻の捲りを披露し1着。賞金を130万円ほど上積みした。 前週15位から14位に順位を上げた深谷知広(32歳・静岡=96期)は、10日に最終日を終えた静岡競輪…