【桜花賞予想】ホームバンクのエース郡司浩平登場、“読めない男”北津留翼の破壊力にも注目

  • 4月8日(木)より川崎競輪場で桜花賞・海老澤清杯 (GIII・最終日4月11日)がナイター開催で行われる。主力選手の近況や、レース展望を闘う競輪記者・町田洋一氏に伺った。S級S班として不動の地位を築く郡司浩平郡司浩平が不動の地位を築く S級S班として不動の地位を築いた、ホームバンクのエース・郡司浩平が全日本選抜(読売新聞社杯全日本選抜競輪)に続いて栄冠を勝ち取る。構えたり、勝ちにこだわり過ぎず、ロングスパートをいとわない自力のスタイルが郡司の持ち味。引退した父親(郡司盛夫)譲りの“漢字の競輪”を身上としており、南関のラインに貢献してきた。現状の立場で後ろを引き出すわけには行かず、今後早めのスパ

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