【不死鳥杯】抽選に敗れた松浦悠士が白星締め「セッティングを試せたのは収穫」

  • 福井競輪場の「開設72周年記念・不死鳥杯(GIII)」が10日に最終日を行った。10R特別優秀を制した松浦悠士に話を聞いた。▶「不死鳥杯」特集はこちら最終日10Rを制し持ち場を全うした松浦悠士 抽選に敗れるよもやのアクシデントに見舞われた3日目だったが、最終日は気持ちを切らすこと無く持ち場を全うした。「島川(将貴)君が出切って時点で、来たら止めて詰めながらとは思っていました。でも周りも脚を使っていたから、もう来ないだろうなと」と車間をこれでもかと空けてタレ気味の島川を守り切ってワンツー。波乱のシリーズを白星で締めた。「準決10Rは延長したり、止めたりの繰り返しだったし、あのままレースをしても

©NetDreamers