【不死鳥杯】松浦悠士「追加は喜んで引き受けた!」

  • 7日から福井競輪場で「不死鳥杯(GIII)」が開幕する。初日の12レースS級特選を走る松浦悠士に話を聞いた。▶出走表はこちら小松島記念が終わり、中2日だが、追加の斡旋を受けた鉄人・松浦悠士。 S班の清水裕友が欠場になり、ピンチヒッターは誰かと思ったら、鉄人・松浦悠士だった。しかも、脇本雄太の庭であり、古性優作もいる。完全アウェーだし、味方の中四国の先行選手も手薄。江戸時代で言えば、刀1本で参上した形だ。「小松島記念を走っている最中だったら良かったけど、追加の連絡は月曜日の朝。もう、次の玉野サマーナイトに向けて練習を始めたところだった。それでも走りたい気持ちがあったし、レースでしか確かめられな

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