【阿波おどり杯争覇戦結果】眞杉匠が捲って優勝!地元勢総崩れで波乱の結果に/決勝

  • 捲った眞杉匠が1着(撮影:島尻譲) 7月3日、小松島競輪場で行われた阿波おどり杯争覇戦(GIII・最終日)の決勝は、捲った眞杉匠(23歳・栃木=113期)が1着、追い込んだ志智俊夫(49歳・岐阜=70期)が2着、追い込んだ松浦悠士(31歳・広島=98期)が3着に入った。3連単は②-⑧-③で159,450円という配当だった。 レースは中団外並走だった高久保雄介(35歳・京都=100期)が、最終ホームで松浦を叩いて最終先行。ラインの志智、単騎の眞杉と続く中、太田竜馬(26歳・徳島=109期)を先頭とする地元ラインは後手を踏んで後方となる。眞杉は最終2コーナーから外を踏むと、一気に捲りを決めて単騎1

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