【別府競輪・モーニング】“若手キラー”岡崎克政が新人相手に貫禄勝利「松本憲斗君にエール送られた」

  • 別府競輪場のモーニング競輪「第20回トータリゼータ別府杯(FII)」が2日に2日目を迎える。初日2Rを制した岡崎克政に話を聞いた。▶出走表はこちら若手キラーの異名を取る岡崎克政 37歳、ベテランの域に突入した岡崎が新人、田中要を相手に貫禄のレースで直線を抜け出した。岡崎と言えばド先行で奮闘し、チャレンジ歴も長い。それだけにこれまで幾度も新人たちに土を付ける老練先行で魅せており、若手キラーの異名を取っている。「いやいや、走り方が分かっていないうちは行けるだけですよ。テクニックでカバーしているだけで脚力は絶対に負けている。レースを覚えられたらもうダメ」。 同県の増成富夫もチャレンジ戦では、20代前

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