【別府競輪・モーニング】121期の一丸尚伍が“ワンツースリーフォー”決着で本デビュー戦制す

  • 別府競輪場のモーニング競輪「第20回トータリゼータ別府杯(FII)」が2日に2日目を迎える。初日5Rチャレンジ予選を制した一丸尚伍に話を聞いた。▶出走表はこちらプレッシャーを見事に力に変えた一丸尚伍 在所順位7位の一丸尚伍。選手になる前は中・長距離の選手として活躍するなど実績は十分で、初日から地元の期待を一身に背負い5Rに挑んだ。 レースは前で受けると車を下げて、落ち着き払ったホームカマシで軽快に押し切り、本デビュー戦を制した。ラインの徳吉正治-大窪輝之はもちろん4番手を固めた坂本智哉をも引き込む“ワンツースリーフォー”での決着だった。「いつもよりも緊張しました。思ったより勢いよく来られてしま

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