【阿波おどり杯争覇戦】山田庸平が高松宮記念杯準優勝を振り返る

  • 30日から小松島競輪場で「阿波おどり杯争覇戦(GIII)」が開幕する。初日12レースS級特選に出走する山田庸平に話を聞いた。▶出走表はこちら 「仕掛けの中で自分が休んでしまう所を休まず行けるように強化してきた」と語る山田庸平 道中は後手を踏んで7番手だった山田だが、前にいた古性優作が2角過ぎから単騎捲り。結果的に追う形となり4角はハコ展開。しかし、差は縮まらず抜くまでには至らなかった。 結果は準優勝だったが、本人は悔しそうに振り返った。「流れの中では行けると思ったんですけどね。力的にはまだまだでした。宮杯を走ってみて、足りない所が明確に分かった。今回はそこを強化してきました」とここまでの中9日

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