【中野カップレース結果】郡司浩平が差して1着、完全優勝に王手/準決勝(12R)

  • 郡司浩平が勝利(撮影:島尻譲) 6月27日、久留米競輪場で行われた中野カップレース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司を追走した成田和也(43歳・福島=88期)が2着、捲った伊藤颯馬(23歳・沖縄=115期)が3着に入った。3連単は①-⑨-②で1,720円という配当だった。 レースは窓場千加頼(30歳・京都=100期)が先行し、7番手に置かれていた伊藤がホームからロングスパートで巻き返していく流れの中、郡司は伊藤マークの坂本健太郎(41歳・福岡=86期)を巧く捌いて伊藤にスイッチする。伊藤はバックで前団を捲り切るが、最後はこれに続いてい

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